ホンマでっか！？

■ ホンマでっか！？（公式サイト）
2012年7月18日（水）21:00～21:54放送（フジテレビ）

◆心理評論家 植木先生からの質問
奥さんや彼女とケンカ→自分が悪い→謝っても許してくれない場合
Ｑ.女性を怒らせたら許してもらうまで謝る？
謝り続ける人は「はい」
謝り続けず別の方法を考える人は「いいえ」
Ａ.「いいえ」と答えた人は、何でも人のせいにする腹黒い人

◇心理・植木先生によると
・謝り続けず他の方法をとる人は人のせいにする腹黒い人！？
心理学では、方略思考と物量思考の２つのタイプに分けられる
物量思考→何度も繰り返すことが一番良い事だと思っている人
方略思考→方法を変えてトライする事が一番良い事だと思っている人
仕事の時は方略思考の方が上手くいきやすい

・謝る方法を変える男は家庭に向き合っていない！？
方略思考をプライベートにまで持ち込む→きちんと彼女・家庭に向き合っていない
自分が本当に悪いと思う時→何度も謝る行動に
本心から悪いと思っていない時→方法を変える行動に

◆スポーツ心理学評論家 児玉先生からの質問
レストラン等で人と待ち合わせする時に、丸いテーブルと四角いテーブルがあったらどちらを選びますか？
Ｑ.人を待つ時 四角いテーブルで待つ？
四角いテーブルで待つ人は「はい」
丸いテーブルで待つという人は「いいえ」
Ａ.「はい」と答えた人は、自分勝手で腹黒い人

◇スポーツ心理学・児玉先生によると
・四角いテーブルで人を待つ人は自分勝手で腹黒い人！？
人間の深層心理→座るテーブルの形に表れる

・四角いテーブルは相手に対して優位に立とうとしている！？
四角いテーブルに座る人は、自分が優位に立とうとする潜在意識がある
ある教授と初対面の数人の学生とで実験をした場合
丸いテーブルで話した場合
丸いテーブルに座る教授の印象→温厚・親切
四角いテーブルで話した場合
四角いテーブルに座る教授の印象→権威主義・攻撃的

◇心理・植木先生によると
四角いテーブル→待ち易い
丸いテーブル→居づらい
意見を出し合う＆患者が本音を言い易い→丸いテーブル
会議とかで同じ量だけ意見を出し合う
カウンセリングをする時に患者さんが本音を話し易い
丸いテーブルで待つ人は→心が開放的

◇生物学・池田先生によると
・丸テーブルに座る相手は説得しやすい！？
何か話しを付けたい時に相手が丸テーブルで待っていたら、俺勝った！と思う
四角いテーブルで待つ人→論争・交渉で勝つ気満々
丸いテーブルで待つ人→論争する気はあまりない

◆脳科学評論家 澤口先生からの質問
Ｑ.嫌なことがあった時、人に言う？
人に言う人の場合は「はい」
言わない人の場合は「いいえ」
Ａ.「はい」と答えた人は、嘘つきで腹黒い人

◇脳科学・澤口先生によると
・嫌なことを人に話す人は嘘つきで腹黒い！？
自分の嫌なことをよく言う人→自分に注目を集めたい
自分の嫌なことをよく言う人→自分のストレスを発散
言う事で自分のストレスは発散できるが、相手にはストレスになるので自分勝手
・それが癖になると快感に感じ嘘をつく・誇張する様になる
相手がストレスという事に気がつかない
・１人だけに言うのは親和性が高まる→皆に言うのは注目を集めたがる人
1：1だったらまだ良い

◆経済評論家 門倉先生からの質問
Ｑ.ＳＭプレイならＳの方が出来る？
ＭのやくよりもＳの方が好み「はい」
Ｍの方が得意「いいえ」
Ａ.「はい」と答えた人は、人をダマすのが得意

◇経済・門倉先生によると
・ＳＭプレイでＳが出来る人は人をダマすのが得意！？
一般的なＳのイメージは→傲慢＆人の気持ちが分からない
Ｓが出来る人→相手に合わせる事が出来る人
Ｓの人→Ｍの人から注文→的確に答える→サービス精神旺盛
サディズムのＳではなく、サービスのＳと言ったほうが良いくらい

◇脳科学・澤口先生によると
・Ｓが出来る人は社会協調性が高い！？
相手の身体的な痛みが分かる人→相手の心の痛みも分かる
体の痛み＝心の痛み＝社会協調性
Ｓの人は相手の痛みが分かり
心の痛みも分かる→ダマす能力も高い

◇心理・植木先生によると
・褒めながらけなすのは優れた攻め方！？
４人の話を聞いていて、段田さんは、すごい優しい意地悪な人
高橋さんへの攻撃も 優しい言葉をかけながら反する意地悪な言葉を言っている
結局良い人なんだよね＋攻撃は、心理学的な優れたやり方

◇脳科学・澤口先生によると
脳科学的に恐ろしい人は、鈴木さん
相手が痛がるのを笑う→脳のある部分が萎縮している可能性

久しぶりに見ました。
やはり、この番組は、面白いですね。
今回の内容は、腹黒い人というテーマから始まりました。
内容だけに、どうだろう？とも思いましたが、ゲストの方々がの反応が面白く楽しめました。
唯一笑える番組？なので、長く続いて欲しいです。