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■ 家族、貸します ~ファミリー・コンプレックス~(金曜ロードSHOW!公式サイトから)
2012年7月20日(金)21:00~22:54放送(日本テレビ)
■ staff
脚本…鴻上尚史
演出…久保田充
プロデューサー…次屋 尚 ほか
制作協力…ケイファクトリー
製作著作…日本テレビ
■ cast
山室 修司…玉木 宏
小橋 紅子…田中 麗奈
澤 香織…吹石 一恵
戸崎 正太…染谷 将太
はづき…安藤 サクラ
戸崎 龍之介…竹中 直人
■ introduction
この春、リニューアル&パワーアップをはかった金曜ロードSHOW!
そしてこの夏日本テレビのドラマチームが渾身の力を傾け、映画に負けない新感覚ドラマを金曜ロードSHOW!枠にてリリースします!
その第1弾が家族、貸します~ファミリー・コンプレックス~
玉木宏、田中麗奈、吹石一恵、竹中直人ほか、染谷将太、安藤サクラ、三遊亭円楽、田原総一郎など、これまで日本テレビのドラマにあまり登場しなかったキャストを迎え、さらに、あの劇作家・鴻上尚史が書き下ろす完全オリジナルドラマ。
笑って泣けて心に響く、ちょっと変わったホームドラマの登場です!
■ story
今や離婚は年間25万組、2分に1組が離婚する時代。増え続けるシングルマザー、シングルファザーのために一時的に家族をレンタルする会社、それが『ファミリー・ロマンス』だ。社長は時代の籠児と呼ばれている山室修司(玉木宏)。
この『ファミリー・ロマンス』に面接を受けにきた小橋紅子(田中麗奈)は早速、仮採用として仕事を任せられる。内容は結婚式で新婦の家族や親族、同僚、友人になりすまし披露宴に出席することだった。
会社説明に書いてある会社貢献とは全く違うことに異論を唱える紅子に「なら、やめるしかないわね」とクールにこたえるのが総務統括の澤香織(吹石一恵)。修司の右腕として会社を取り仕切る存在である。修司は「家族を再生させる人助けの会社だ」というが、紅子はどうしても納得いかない。
そんな折り、ひとつの仕事が舞い込んでくる。余命半年を告げられた戸崎龍之介(竹中直人)が自分の“エンディングノート”を作りたいという。映画『エンディングノート』ではがんを宣告された父親を実の娘がビデオで回して撮っている。同じものを作るため、妻と娘を貸してほしいというのだ。
実際、龍之介の家にいっても娘になりきれず、アドリブもできず龍之介をしらけさせることばかり。しかし、龍之介の家へ行くたび感情移入していく紅子は娘として自然にふるまえるようになっていく。修司も紅子の仕事を評価する中、龍之介の余命が一か月もないだろうと医師から宣告される。いたたまれなくなり、「もう、本当の家族がやるべきだと思います」と修司に訴える紅子だが「お前まで戸崎さんを見捨てるのか?」と問われ、紅子は・・・。
2012年7月20日(金)21:00~22:54放送(日本テレビ)
■ staff
脚本…鴻上尚史
演出…久保田充
プロデューサー…次屋 尚 ほか
制作協力…ケイファクトリー
製作著作…日本テレビ
■ cast
山室 修司…玉木 宏
小橋 紅子…田中 麗奈
澤 香織…吹石 一恵
戸崎 正太…染谷 将太
はづき…安藤 サクラ
戸崎 龍之介…竹中 直人
■ introduction
この春、リニューアル&パワーアップをはかった金曜ロードSHOW!
そしてこの夏日本テレビのドラマチームが渾身の力を傾け、映画に負けない新感覚ドラマを金曜ロードSHOW!枠にてリリースします!
その第1弾が家族、貸します~ファミリー・コンプレックス~
玉木宏、田中麗奈、吹石一恵、竹中直人ほか、染谷将太、安藤サクラ、三遊亭円楽、田原総一郎など、これまで日本テレビのドラマにあまり登場しなかったキャストを迎え、さらに、あの劇作家・鴻上尚史が書き下ろす完全オリジナルドラマ。
笑って泣けて心に響く、ちょっと変わったホームドラマの登場です!
■ story
今や離婚は年間25万組、2分に1組が離婚する時代。増え続けるシングルマザー、シングルファザーのために一時的に家族をレンタルする会社、それが『ファミリー・ロマンス』だ。社長は時代の籠児と呼ばれている山室修司(玉木宏)。
この『ファミリー・ロマンス』に面接を受けにきた小橋紅子(田中麗奈)は早速、仮採用として仕事を任せられる。内容は結婚式で新婦の家族や親族、同僚、友人になりすまし披露宴に出席することだった。
会社説明に書いてある会社貢献とは全く違うことに異論を唱える紅子に「なら、やめるしかないわね」とクールにこたえるのが総務統括の澤香織(吹石一恵)。修司の右腕として会社を取り仕切る存在である。修司は「家族を再生させる人助けの会社だ」というが、紅子はどうしても納得いかない。
そんな折り、ひとつの仕事が舞い込んでくる。余命半年を告げられた戸崎龍之介(竹中直人)が自分の“エンディングノート”を作りたいという。映画『エンディングノート』ではがんを宣告された父親を実の娘がビデオで回して撮っている。同じものを作るため、妻と娘を貸してほしいというのだ。
実際、龍之介の家にいっても娘になりきれず、アドリブもできず龍之介をしらけさせることばかり。しかし、龍之介の家へ行くたび感情移入していく紅子は娘として自然にふるまえるようになっていく。修司も紅子の仕事を評価する中、龍之介の余命が一か月もないだろうと医師から宣告される。いたたまれなくなり、「もう、本当の家族がやるべきだと思います」と修司に訴える紅子だが「お前まで戸崎さんを見捨てるのか?」と問われ、紅子は・・・。
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